【検証記事】レオパはミルワームオンリーで飼育できるのかやってみた

ヒョウモントカゲモドキ

こんにちは、ミソです。

今回は前々からコソコソと準備してきた検証記事となります。

テーマはタイトルの通り、『ミルワームのみでレオパを飼育できるか』です。

ミルワーム単食での飼育というものは賛否両論ありまして、恐らくレオパ飼育において今後もずっと議論される話題かと思います。

議論されすぎて最早アンタッチャブルな話題になりつつあるモノを敢えて検証してみましたので、よろしければ読んでやって下さい。

 

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検証期間について

検証期間は1年間

検証期間は2017/11/19~2018/11/19までの1年間に渡って行いました。

何故この期間なのかといいますと、検証個体をとんぶり市で購入したからです

私としては初めてベビーから育てることになったので、折角だからミルワームでアダルトまで育ててみようと思い立ったのがこの検証記事の始まりとなります。

検証に用いた個体はこちらの子。

お迎え段階で生後2~3ヶ月くらいの個体で、モルフはトレンパーアルビノのメスとなります。(性別は数カ月後判明しました)

超がつくほどビビりな個体で、ハンドリングする際はいつもヒヤヒヤです。

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検証で行ったこと

ミルワームにはガットローディングとダスティングを実施

まず、餌として与えるミルワームは活餌を使用しました

なにか特別なミルワームを導入したということもなく、家の近所のホームセンターで数百円で販売されていたミルワームを日々与えていました。

栄養価についてはできる限りのことはすべきと考えましたので、キープの段階でガットローディングを実施しています。ミルワームの餌には小松菜人参がメインに与え、あとは日々の料理で余ったクズ野菜を適当に放り込んでいました。

ミるワームのキープ方法や、ガットローディングの方法は上記の別記事まとめてありあます。もしよろしければ読んでやってください。

ガットローディングしたミルワームを給餌する際は毎回カルシウムのダスティングを行っています。

また、少しでも消化の助けになればとレプラーゼも同時にダスティングしていました。

レオパの飼育温度と湿度はやや高めに設定

ネットや書籍で調べてみますと、とにかくミルワームに関しては消化しにくいという記述を見かけます。

脱皮したての白く柔らかいミルワームを常に給餌できれば良いのですが、実際にはそういうわけにもいきません。

ですので、活性を上げて消化の助けとするためにケージ内の温度は30~33℃程度のやや高温での飼育を行いました。また、ベビーからヤングまではグングン脱皮して成長するので、ケージ内の湿度も気持ち高めに設定していました。

お迎えの時期が冬になりかけだったということもあり、レオパの温湿度管理にはかなり気を遣ったと思います。

温度をチェックするときにサーモガンが非常に役に立ちました。

ミルワームは基本的に皿に置き餌で放置

コオロギと違って、ミルワームをピンセットで1匹ずつ与えるのはかなり面倒でした。

なので反りのついた皿にミルワームを入れて、好きなときに食べてもらうシステムを採用しました。

検証に用いた個体は毎日10~15匹程度を食べていたので、毎日決まった時間にそのくらいの数を皿に入れ、サプリメントを振りかけて放置していました。(翌日の朝に余ったミルワームは回収しています。)

生後半年くらいまでは毎日給餌し、餌のお残しが多くなってきた段階で隔日での給餌に切り替えました。

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検証結果

検証終了すぐの状況

そんなこんなで、1年間ミルワームのみで育ててきた個体がこちらです。

がっつりデカくなりました。

特にトラブルなどもなく、たくましく育ってくれましたね。

一時期脇ぷにが出来ていたので、最後の1~2ヶ月は4日に1回くらいのペースで給餌することでダイエットを行っていました。

現在について

検証終了後の給餌ですが、現在はミルワームから冷凍コオロギに切り替えて給餌を行っています。

というのも、私が他に飼育している個体がすべて冷凍コオロギを常食としているので、そちらに合わせることにしました。

ミルワームばっかり食べさせられていた検証個体ですが、スムーズに冷凍コオロギに餌付いてくれたのは有難かったです。

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まとめ

レオパはミルワームのみで飼育できるか?

私が検証した限りでは、余裕で飼育できると思います。

ベビーからアダルトまでミルワームで育て上げることができたのですから、普通にミルワーム単食でイケるんじゃないでしょうか。検証を始めた頃はクル病などの心配をしていたものですが、あまりにも普通に飼育できてしまって拍子抜けしてしまいました。

栄養価など色々と言われることがありますが、実際にやってみると意外にイケちゃうものですね。

 

ただ、検証した結果コオロギに比べてレオパが太りやすいということは事実と感じました

ある程度成長が止まってくると、すぐに脇ぷにが出来たのを確認したので、与える数を絞る必要がありますね。

アダルト以後は太らせすぎないようにすれば良いので、匹数を調整して肥満にならないように心がけましょう。

 

結果的に、検証をしていて感じたことは『気をつける点はそれなりにあるけどミルワームは超便利な餌』ってことでした。

キープも楽ですし、殖やすのも簡単なのでレオパを多数飼育している方などにはオススメできると思います。

 

なにか質問などありましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。

以上、『レオパはミルワームのみで飼育できるか』の検証記事でした。

この記事がミルワームでの飼育を考えている人の助けになれば幸いです。

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