【初心者向け】レオパ飼育における生き餌と冷凍餌のメリットとデメリット

ヒョウモントカゲモドキ

こんにちは、ミソです。

今回は初心者向け記事として、『生き餌』『冷凍餌』にフォーカスを当てていきます。

どちらもメリット・デメリットがあるのですが、これからレオパを飼育しようと考えている人にとってどちらを選べば良いか悩むことも多いかと思います。

この記事ではそれぞれのメリット・デメリットと、飼育環境によってどちらがオススメなのかをまとめました。

エサとして候補となるものはコオロギになるかと思いますので、この記事では活コオロギと冷凍コオロギをメインにして話を進めていきます。

この記事がレオパ飼育の参考になれば幸いです。

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生き餌のメリット

レオパの食いつきが良い

なんだかんだ言って、生き餌への食いつきの良さは大きなメリットになるかと思います。

本能を刺激されるのか、スイッチが入ったようにハンティングを行います。

個体によっては露骨に反応が変わるので、なんだかんだレオパの好みとしては生き餌が一番なのかなとも思います。

栄養価が高い

生き餌は冷凍餌と比較して、栄養価が高いとされています。

冷凍餌はどうしても冷凍という作業が含まれる以上、一部の栄養素が失われてしまいます。

もちろん生き餌をキープする段階でガットローディングは必須ですし、給餌の際はダスティングも行う必要がありますが、それらをしっかりすれば栄養価で問題が起こる可能性は限りなく低くなるでしょう。

殖やせる

個人的に生き餌の一番のメリットになるかと思っています。

生き餌は当然ながら生きながらキープすることになるので、繁殖させてしまえば餌を自前で賄うことが出来ます。

コオロギはやや手間ですが、ミルワームなら簡単に殖やすことが出来ます。

飼育しているレオパが1匹ならともかく、沢山のレオパを飼育していると餌代も意外とバカにならないので、餌代を浮かせるために自前で繁殖させている飼育者も多くいます。

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生き餌のデメリット

キープが面倒

ミルワームはともかく、コオロギのキープは面倒くさいです。

最終的にレオパを飼育しているのかコオロギを飼育しているのか分からなくなってきます。

おまけに掃除やガットローディングの為の餌やりもそれなりの頻度で行う必要がありますし、成長したコオロギには羽が生えるので鳴きます

キープだけならまだしも、繁殖を視野にいれるとやることは更に増えます。

ものぐさなタイプの人にとってはかなりのデメリットになるでしょう。

自家繁殖を考えていない場合は、数回給餌できるくらいの量のコオロギをその都度買って短期間のキープとガットローディングを行うのが無難でしょう。

レオパを攻撃する可能性がある

生き餌をケージ内に放虫していると、稀に生体を攻撃してしまうことがあります。

最悪の場合、攻撃されたことに対してレオパが恐怖心を抱いて拒食に陥るケースが考えられます。

不安な場合はピンセットでの給餌を行うか、予め生き餌を弱らせておくと良いでしょう。

ミルワームならば頭を潰し、コオロギならば後ろ足を取るなどの方法があります。

特にコオロギの大きな後ろ足は、レオパの口内を傷つける可能性もあるので取っておくのが無難です。

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冷凍餌のメリット

キープなどの手間から開放される

冷凍エサの保存方法は冷凍庫に保管するだけとなります。

使い方も、その都度使うだけの量を解凍してレオパに与えるだけです。

キープの為の飼育用品なども必要ありませんし、既に死んでしまっているのでガットローディングをすることもありません。

また冷凍餌は当然ながら動くことも噛むこともないので、飼育しているレオパに安全に給餌させることができます。

長期保存が可能

冷凍餌であれば1~2ヶ月ほどは保存が可能です。

アダルトのレオパ1匹ならば100gの冷凍コオロギが1~2ヶ月程度で使いきれるかと思いますので、丁度いい目安かと思います。

実際はもっと保つでしょうが、冷凍焼けなどの品質低下を考えると、上記の期間で使い切るのが無難です。

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冷凍エサのデメリット

コスパはあまり良くない

自前でコオロギを冷凍するなら話は別ですが、ネットで冷凍コオロギなどを注文するとやや割高になりがちです。

冷凍という性質上、クール便での発送となるので送料もやや高めとなります。

商品の値段と送料を含めて2000~3000円ほどがアベレージかと思います。

食いつかせ方には慣れが必要

予め冷凍餌を食べる個体なら問題はありませんが、初めてレオパに冷凍餌を与える場合はそれなりに工夫がいる場合があります。

ピンセットでの誘い方や、体液を舐めさせるなどして餌だと認識させてあげましょう。

共用の冷蔵庫だと家族の理解が必要

一人暮らしの方などは特に気にする必要もないかもしれませんが、冷凍餌は保存場所が冷凍庫になりますので、家族と同居している際は理解と許可を得ておきましょう。

死んでいるとはいえ、コオロギのような虫を冷凍庫に入れるのは抵抗感がある人もいるかと思いますのでよく話し合っておくと良いかも知れません。

栄養価は並くらい

生き餌に比べれば冷凍餌の方が栄養価は劣ります。

生き餌はガットローディングを行うことで栄養価を高めることも可能ですが、冷凍エサに関してはダスティングをすることくらいしか栄養価を高める方法はありません。

ですが言うほど悪いというわけではなく、生産元でしっかり育成され急速冷凍されたコオロギは非常にクオリティが高く、ダスティングをしてしまえば栄養価は誤差の範囲内で収まるでしょう。

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まとめ

コスパの生き餌をとるか、手軽な冷凍エサをとるかという感じでしょうか。

栄養価に関しては正直誤差の範囲内な気もしますが、やや生き餌が有利ですね。

それぞれにメリット・デメリットはありますが、決定的に劣るもの、有利なものはあまり感じられないので、どちらを選ぶかは好みで大丈夫です。

実際に私は飼育しているレオパたちにほぼ100%冷凍コオロギを与えています。(おやつにミルワームを与える程度)

冷凍コオロギで体調を落とした個体はいまのとろころいないので、自分がいいと思った餌(もしくは食べてくれる餌)をチョイスしましょう。

▼筆者の使っている冷凍コオロギはこちら▼

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