【人工餌】驚異の嗜好性!レオバイトをレビューしてみた【レオパ】

ヒョウモントカゲモドキ

こんにちは、常に身銭を切って商品をレビューしている人ことミソです。

案件いつでもお待ちしております。(懇願)

以前ニードクリケットというコオロギパウダーを使った練り餌をレビューしたことがありましたが、今回は似た特徴を持つ商品である『レオバイト』のレビュー記事となります。SNSなどの口コミではかなりの高評価を得ているようですが、実際はどうなのでしょうか。

レオバイトの特徴や使い方、メリットやデメリットと私が飼育している個体へ与えてみた感想など色々とまとめましたので、レオバイトの導入を考えている方の参考になれば幸いです。

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レオバイトの概要

公式ホームページはこちらからどうぞ。

レオバイトはECOLOGGIE社が提供する爬虫類用人工餌となります。

~キャッチコピー~

レオバイトは、自社で生産したコオロギを丁寧に乾燥粉末化した、爬虫類のためのごはんです。
ヒョウモントカゲモドキやフトアゴヒゲトカゲなどの昆虫が好きな爬虫類にぴったりです。

高品質なコオロギのみを粉末にした物なので人工餌が苦手なコにもオススメです!
手間のかかる活き餌から卒業しませんか?

(公式ホームページより引用)

レオバイトは早稲田大学との共同研究により高品質なコオロギパウダーを実現し、更には爬虫類に対して高い嗜好性を持つことを強みとされています。レオバイトは大きく分けて4つの大きな特徴を強調していますのでそちらもご紹介いたします。

見出しはホームページの言葉を引用しております。

特徴①ナチュラルが1番

爬虫類本来の食生活に合わせて自然のコオロギだけを原料に作りました。生体が元気に育つための大事な栄養素を与えられます。

(公式ホームページより引用)

レオバイトは基本的にコオロギパウダーがほとんどで成り立っているので、当然ながら生き餌のコオロギと同じ栄養成分を持っています。着色料保存料も無添加なのでより自然な形を保つことができています。

特徴②多くのレオパに認められています

爬虫類向け人工フードは「食いつきの悪さ」が大きな悩み。
レオバイトはその悩みの解決のため、改善を重ね、給餌成功率 96.4% を達成!
※生体によっては、置き餌でもご利用いただけます。

(公式ホームページより引用)

爬虫類用の人工フード永遠の課題は『嗜好性』です。どんなに人間によって考え抜かれた高栄養価を実現したとして、それもレオパや他の爬虫類が食べてくれなければ意味がありません。

レオバイトは96.4%という給餌成功率を誇り、高い嗜好性で多くの爬虫類が餌付くとのことです。

特徴③安心安全ヒューマングレード

レオバイトのコオロギは東南アジアで生産されています。

東南アジアは昆虫食が盛んな地域であり、人でも安心して食べることができる高品質なコオロギが生産されていることで有名でもあります。

また、収穫されたコオロギはその日のうちに洗浄及び煮沸、乾燥作業が行われ工程を日本人がチェックされているようです。

特徴④給餌も保管も楽チン!

レオバイトは粉末状のコオロギを水で練って給餌するタイプのため、給餌方法が楽且つ常温で保存することが可能とされています。

公式ホームページにはレオバイトのグラム単位の栄養価などが書いてあります。

レオバイト1g=約コオロギ3匹分
また、成長期における給餌量も記載されており、ベビー期とアダルト期における給餌量もこちらで載せておきます。
ベビー期=食べるだけ与える
アダルト期=レオバイト2~3gを週1~2回程度
ベビー期は食べるだけとのことですが、さすがにアダルトの量ほど食べるわけではないのでレオバイトを1g~2gあたりで様子を見つつ給餌するのが良いでしょう。
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飼育個体に給餌してみた

早速飼育しているレオパに給餌していくよ!

うちは人工餌のより好みが激しいけど大丈夫かな…

レオバイトのパッケージと栄養価

はい、というわけで私の飼育個体にレオバイトを給餌してみました。

ネットで注文しサクッと到着。パッケージはこんな感じです。

LIGHTと書いてありますが、こちらが一般生体向けなレオバイトです。他にレオバイトXという肥満生体向けの製品と、レオバイトPUREという凝固剤が添加されていないふりかけタイプの商品が展開されています。

飼育している個体の状態や食性によって使い分けよう!

パッケージ裏面は栄養成分表示や使用方法、消費期限などがしっかり記載してあります。

写真が見にくい方向けに栄養価を下にまとめておきました。

水分…6.2%
タンパク質…58.1%
粗脂肪…24.0%
粗繊維…4.2%
粗灰分…7.5%
リン…0.85%

ちょっと見にくいですが、裏面下部に大きく消費期限が記載されています。

2022年末まで消費期限があるので、少なくとも1年以上は保つようです。

レオバイトを作ってみる

レオバイトの中身はコオロギ感を全く感じず、ちょとしたふりかけのように見えます。ニオイも虫臭さを感じることも無くむしろ美味しそうな香ばしさです。

パッケージ曰くレオバイト3gに対して水が2gとのことなので、出来ることならば電子スケールでしっかりと計量しながら作るのがオススメです。ニードクリケットのときもそうでしたが、少量を作るときほど分量はしっかりと守ったほうが良いです。

パッケージに書いてあるとおり指でしっかりと練り合わせます。今回はやっていませんが、カルシウムやビタミン剤を添加するときはこの時にしっかりと混ぜ合わせておきましょう。

適当なサイズに丸めるとだいたい5つくらいのレオバイト玉が出来上がります。

特にパサついたような感じはなく、凝固剤のお陰かしっかりと練り合わすことができました。

1個あたりの大きさがわかりやすいかと思いましてカレーなどに使うスプーンに乗っけてみました。

実際に与えてみるとこれはちょっと大きかったので、皆様が丸めるときはもう少し小ぶりにすると良いでしょう。

実際に与えてみた

丸のままだと与えにくいので少し楕円形にしてコオロギに似せて与えることにします。

給餌する際、食いつきを良くするために10日ほど餌を控えて腹ペコ状態のレオパに給餌を行いました。

飼育している4個体すべてが継続して食べるようになりました

本来ならば1個体ずつ食べたか食べなかったかレポートする予定だったのですが、予想外にすべての個体がレオバイトを食べてくれました。

1回だけ…というわけではなく継続的にレオバイトを食べてくれることも確認しており、レオバイトが特徴として挙げていた『嗜好性の高さ』を身を以て知る結果となりました。

もちろん嗜好性については個体差によるものが大きいのですが、私が飼育している4匹のうちの1匹はかたくなに人工餌を食べない個体だったのですが、それが特に違和感も戸惑いもなく食いついてくれたのは驚きでした。

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レオバイトのメリットとデメリット

レオバイトを使ってみた上でメリットとデメリットを挙げていくよ!

一見すると最高の人工餌に見えるけど…?

レオバイトのメリット

私が実際に使ってみて感じたレオバイトのメリットを挙げていきます。

嗜好性が高い

レオバイトのホームページでも強く宣伝している嗜好性の高さはメリットとして非常に強く感じました。味、ニオイ、食感のどれがレオパに対して強く作用しているのかは分かりませんが、今までにない食いつきの良さを感じました。

汎用性が高い

水と一緒に練り合わせるという特性上、粘度も水の分量次第であり、作る人によって自在に調整することができます。緩く作ることで流動食として使うこともできるので原材料がコオロギなので昆虫食性ならばどんな爬虫類にでも使える汎用性の高さはメリットと感じました。

保存性に優れる

粉の状態で常温保存することができ、少なくとも1年以上は保つとされています。

レオバイトの梱包もジップロックで密閉することが可能なので別の容器などに移し替える必要もありません。

一度作ったレオバイトはできれば当日中に使い切りましょう。

コスパが良い

レオバイトは100gで販売されており、値段は1700円(公式より)です。

レオパ1匹に対して使うレオバイトの量を3gと仮定すると約33回使うことができ、3日に1回の給餌と考えると約3ヶ月ほど保ちます

3gあたりの単価は単純計算で51円なので、グラム計算をしてコスパを算出するとグラブパイと同じかそれ以上にコストパフォーマンスに優れていることがわかります。

レオバイトのデメリット

今度はレオバイトのデメリットを挙げていきます。

ダスティングは必須

レオバイトは主成分がコオロギなので、カルシウムやビタミンをダスティングする必要があります。

いくら高品質なコオロギを使っているとしても、そのまま与えてはリンとカルシウムのバランスが悪いので練り合わせる段階か、成形した後にカルシウムなどをしっかりダスティングして給餌を行いましょう。

レオパを複数飼育している場合は分量に注意

私はレオパを4匹飼育しているので単純にレオバイトと水の量を4倍にしたのですが、水が足りないのか纏まりが非常に悪くなりました。

多めの量を作る場合は水との分量をある程度調整しないとうまくまとまらないので注意が必要です。

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さいごに

私の飼育個体がすべて食べてくれるという個人的には驚きの結果でしたが、こればっかりは個体差なので食べてくれる個体とそうでない個体というのはどうしても出てくるかと思います。

人工餌を導入する上で一番大切に思うのは『飼育している個体が食べるかどうか』に尽きると個人的に思っています。栄養価は人間が考えて作られているので良くはあれど悪くはないはずなので、いろいろな人工餌を試してみて食べるものを探すのが良いかと思います。

以上、レオバイトのレビュー記事でした。

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