こんにちはミソです。
だんだん寒さに加え、年末へと忙しさも加速していっています。
そのような中、年内最後のイベントである『東京レプタイルズワールド2017冬』に行ってきました。
早速レポートをしていきましょう。
その前に…
一応ですが、今後イベントレポートの方針として写真は極力使わないようにしたいと考えています。
といいますのも、写真に不特定多数の人が写ることや写真自体をお断りしているブースも最近多いため、トラブルを回避するためにこの判断に至りました。
今後は「写真・SNSに投稿大歓迎!」というような張り紙でもない限りは画像は載せないように致します。
イベントレポート:今年も人は凄かった
私が会場に着いたのは13時半ころだったでしょうか。
ふと当日券売り場を見てみると、とにかく人がすごい!
午後になっているのにも関わらず、どんどんと人がやってくる光景は異様の一言。
私は前売り券を事前に購入していたので入場はすんなりとすることができました。
初めてイベントに来る方や、並ぶのを避けたい方は事前に前売り券を購入しておくのをオススメします。(値段も前売り券の方が200円程安いです)
入場して会場をふらっと周ってみると、どのブースも人だかり。
午前中のピークはどれだけだったのかと思ってしまいますね。
そんな中、イベントを見て回って気になったことをまとめていきます。
小動物系は今年も多い
数自体は爬虫類が圧倒的だとは思いますが、スペース自体は小動物(フクロモモンガやハリネズミ)が取る形になるので小動物のコーナーは非常に目立ちましたね。
あちらこちらからフクロモモンガの鳴き声が聞こえていました。
猛禽類も企業主体のイベントだと多く出て来るので、エキゾチックアニマルイベントとしての色が強くなってきたと思います。
レオパはクオリティさまざま
どのブースにも大抵はレオパを置いていました。
ハイイエローなんかは数千円で買えちゃうくらい数が多かったですね。
スーパーマックスノーやタンジェリン系はもうどのブースでもお手頃なお値段で売られてますね。
アルビノ系はトレンパーよりもベルが多かった印象、はっきりとした模様が出るため人気なのかもしれません。
初心者の方にはモルフが沢山選べていい環境かもしれませんね、実際に初めてお迎えする方もちらほら見かけました。
とはいえ、良い面もあれば悪い面もあります。
どのブースとは言いませんが、あきらかに痩せている個体や管理が杜撰であると思われる個体が結構見受けられました。
爬虫類のブームで扱う個体数が増えることにより、こういったことも起こり得るのは分かっていましたが、悲しいことです。
なまじ適当な管理でもキープできてしまうくらいにレオパは丈夫なので今後が若干心配です。
ブームの落ち着きが見えるくらいにはこういったところは自然淘汰されていてほしいものです。
大体思ったのはこれくらいでしょうか。
個人的に面白かったのはタカアシガニが売られていたことです。
その横に御食事処のパンフレットが置いてあったのがまたツボでした。
こういったイベントはどういった生き物が来ても浮かないのが魅力ですね。
次のイベントはBLACKOUTになるでしょうか。
参加できましたらまたレポートを書きたいと思います。
ではでは。
コメント